セックスによって感染する性病には、梅毒、淋病、軟性下疳(なんせいげかん)、そ径リンパ肉芽腫(にく がしゅ)(第四性病)の四種類があり、現在は「性病予防法」で届け出が義務づけられているため、その うち、軟性下疳やそ径リンパ肉芽腫については、日本ではほとんど見られなくなりました。しかし、こうし た性病に代わってやはりセックスによって感染する他の病気が増えています。これらは性行為感染症 (STD=sexually transmissible diseases)と呼ばれ、現在では性病同様に問題となっています。性病 やSTDは、きちんとした治療を受けなければ治ることがありません。しかも早く発見すればするほど治療 が簡単で早く治ります。また、セックスの相手や胎児までも巻き込む恐れがあるのです。少しでもおかし いなと思ったら、恥ずかしがらずにすぐに検査を受け、治療することが大切です。
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